第1試合 GIOCATOREJSR

 

夏休みの中断期間をはさみ久しぶりの開催となった女子大生リーグ。今回が第4節です。その第1試合は今期まだ未勝利のGIOCATOREと上位進出を目指すJSRの一戦。主力が数名抜けて心配されたJSRでしたが、少数精鋭で連携度合いは上がった印象。そのJSRが先制点を奪ったのは2分過ぎ、前節MVPを獲得した横川選手のゴールでした。GIOCATOREも粘りを見せますが、ゴールは奪えず惜しい敗戦となりました。

 

MEP:横川薫(JSR)  得点者:(JSR)横川

 

 

第2試合 D.T.MJ.W.F.C.

 

第2試合は前半戦を首位で折り返したJ.W.F.C.D.T.Mが挑みましたが、目を引いたのはD.T.Mの方。前半戦から明らかにチーム力がアップしていました。積極的に攻める姿勢は夏の期間の練習から来るものでしょうか?対するJ.W.F.C.は新戦力を加えての参戦でしたが、思いもよらぬD.T.Mの勢いに押され自慢の攻撃陣が沈黙。試合はスコアレスドローに終わっています。

 

MEP:小鳥居ゆいこ(D.T.M)  得点者:なし

 

 

第3試合 RCCGIOCATORE

 

3試合にはRCCが登場。逆転優勝のためには落とせない一戦でしたが、先制したのはGIOCATORE250秒、梅藤選手のゴールでした。先制点を許したRCCは徐々にペースをつかみGIOCATOREゴールに襲い掛かりますがなかなかゴールは決まりません。そのピンチを救ったのは第1節のMVP吉田選手。817秒のゴールでした。試合はこのまま追加点は決まらず終了のホイッスル。GIOCATOREは初勝利はならなかったものの、いい流れが作れるようになってきました。

 

MEP:梅藤望(GIOCATORE)  得点者:(GIOCATORE)梅藤 (RCC)吉田

 

 

第4試合 JSRD.T.M

 

初戦でいい戦いを見せたD.T.MJSRに勝利して結果も手に入れたいところでしたが、初戦から少し躍動感がなくなってしまいました。逆にJSRは怪我から復帰した小竹選手が出場しチーム力が更にアップ。その小竹選手が517秒に先制ゴールを決めると、横川選手もこれに続き2−0。JSRは上位進出に役者が揃ってきた印象です。敗れたD.T.Mは小鳥居選手が負傷退場したのが痛かったか・・・

 

MEP:小竹里奈(JSR)  得点者:(JSR)小竹、横川

 

 

第5試合 J.W.F.C.RCC

 

第4節前半の大一番、ここまで首位のJ.W.F.C.2位のRCCの一戦。お互いに最初の試合を引き分けています。そんな試合は思いもしない形で先制点が入ります。試合開始わずか17秒、RCCのコーナーキックはJ.W.F.C.ディフェンスに当たりそのままゴールへ。これにはキーパーを務めた村松選手も反応できず。これで意気上がるRCCでしたが、この後は一進一退。このまま試合終了かと思われた847秒、J.W.F.C.はこの日が初登場となった山本選手がRCCゴールに蹴り込み同点に追いつきます。そして試合はこのまま終了。上位2チームによる素晴らしい試合でしたが、勝点1ずつを分け合うにとどまりました。

 

MEP:山本百合子(J.W.F.C.)  得点者:(J.W.F.C.)山本 (RCCOG

 

 

第6試合 GIOCATORED.T.M

 

しばしの休憩の後行われた第6試合。前半戦は下位に低迷した2チームですが、お互いにチーム力が上がっています。その意味では勝点3を早く取りたい両チーム。その積極性はどちらにも見られましたが、思いの外ゴールは遠い。そんな試合を決めたのはD.T.M宮脇選手のゴールでした。このゴールもあり宮脇選手は今節のMVPを獲得。D.T.Mにとっては今後につながる嬉しい勝利になったと思います。

 

MEP:宮脇めぐみ(D.T.M)  得点者:(D.T.M)宮脇

 

 

第7試合 RCCJSR

 

4説が始まるまで勝点差が10あった2RCC3JSR。しかしこの日JSRは既に2勝しており勝点差も6まで縮まってきました。3位のJSRとしてはRCCから勝点3を奪い更に差を縮めたいところでしたが、そう簡単にはいきません。お互いに体を張った守備を見せ、ゴールを許しません。そして試合はこのまま試合終了。RCC3戦を終えて勝利なしとはちょっと予想していませんでした。

 

MEP:吉田茉莉(RCC)  得点者:なし

 

 

第8試合 JS.W.F.C.GIOCATORE

 

こちらもここまで未勝利のJ.W.F.C.が登場。この日初めて出場する選手も多いとはいえ、予想外の展開にJ.W.F.C.メンバーにも焦りの色が・・・ しかしこの焦りからかこの試合もなかなか得点を奪うことができません。徳武選手を中心とした守備は固いのでGIOCATOREにも得点を許しませんが、この試合ももしかしてドロー?と思われた723秒、小森選手に値千金のゴールが生まれます。決めた小森選手も喜びよりもほっとした表情。この勝利でいい流れは復活するのでしょうか?なお、敗れたGIOCATOREですが、前半戦のような崩れ方はしなくなってきました。ゴールを奪うことができれば初勝利も近いと思わせるゲームでした。

 

MEP:(J.W.F.C.)小森真帆  得点者:(J.W.F.C.)小森

 

 

第9試合 D.T.MRCC

 

ここまで未勝利のRCCと、この前の試合で勝利し意気上がるD.T.Mという対照的なチームの対戦となりましたが、RCCD.T.Mには22勝と得意にしています。そんな試合は当然のようにRCCが攻めるシーンが多くなりましたが、いつもは決まるシュートが決まらない。これはもちろんD.T.Mの守備力が上がっていることもあるとは思いますが、流れや勢いというものもあるのかもしれません。それがもろに出たのが638秒でした。RCCゴール正面から原田選手が強烈なシュート。これがRCCゴールに突き刺さります。その後反撃を仕掛けるRCCですが、1点が遠く。1−0でD.T.MRCCから初めて勝利を奪いました。

 

MEP:原田絢香(D.T.M)  得点者:(D.T.M)原田

 

 

第10試合 JSRJ.W.F.C.

 

この日敗戦のない2チームの対戦。しかし21分のJSRに対し1勝2分のJ.W.F.C.。順位はJ.W.F.C.1位、JSR3位ですが、この日の印象は逆な感じがするほど。JSRの攻撃の中心は小竹選手。しかし怪我明けのせいか以前ほどの強引さはありません。これに対しJ.W.F.C.は山本選手が攻撃の中心。ドリブルで仕掛けるシーンが数多く見られましたが得点には結びつけられません。こうなってくると連携力の勝負だと思いましたが、その点ではこの日はJSRが一枚上。着実にJ.W.F.C.ゴールに攻め込みます。そして値千金のゴールが生まれたのは716秒。山田選手の今期初ゴールでした。これでJSRJ.W.F.C.に今季初勝利、逆にJ.W.F.C.は今季初の敗戦となりました。

 

MEP:山田芙友(JSR)  得点者:(JSR)山田

 

 

第11試合 GIOCATORED.T.M

 

ここからは前節雨のため行う事ができず延期となっていた3試合を行いました。その最初の試合はGIOCATORED.T.Mの本日2回目の対戦。1戦目はD.T.Mが1−0で勝利していますが、この試合はどうだったのでしょうか?この日の両者を見る限りはD.T.M有利と思いましたが、先制したのはGIOCATORE250秒に新戦力の田中選手のゴールで先制します。更にGIOCATOREはことらも新戦力、阿部選手が先制ゴールから1分も経たないうちに2点目を記録。立ち上がり早々に2点をリードします。意表を突かれたD.T.Mでしたが、この後反撃に転じるもののGIOCATOREの今期初勝利に対する執念には勝てず、無得点。.この結果2−0としたGIOCATOREが今期の女子大生リーグ初勝利をあげています。敗れたD.T.Mはこれでこの日の全試合を終了、これまで最高の212敗と好成績を納めました。

 

MEP:田中詩帆美(GIOCATORE)  得点者:(GIOCATORE)田中、阿部

 

 

第12試合 J.W.F.C.RCC

 

こちらも前節の延期分。本日2回目となる上位対決となりました。この試合はJ.W.F.C.の気合の入り方が半端ではありませんでした。1分過ぎに村田選手のゴールで先制すると、225秒には山本選手にもゴールが飛び出し早くも2−0とします。しかしRCCもこのままでは終われません。開き直ったかのように反撃に転じるとその勢いに押されたJ.W,F.C.がペナルティエリアでファールを犯しRCCPKが与えられます。これを大河原選手が冷静に決めて1点差。これで流れはRCCに・・・しかしこの後悲劇が待っていました。なんとか同点にと思っていた試合終盤、ここまで好セーブを連発し、ゴールを守っていたキーパーが、J.W.F.C.のシュートを一度は止めながらこぼしてしまい痛恨のオウンゴール。時間もなく攻め急いだ結果なのでこれは誰も責められません。しかし無情にもこの直後に試合終了のホイッスル。結局試合は3−1でJ.W.F.C.の勝利。J.W.F.C.221敗、RCCはまさかの勝利なしで今節を終えています。

 

MEP:村松玲奈(J.W.F.C.)  得点者:(J.W.F.C.)村田、山本 (RCC大河原(PK

 

 

第13試合 JSRGIOCATORE

 

長かったこの日の試合もこれが最終試合。初勝利をあげ、意気上がるGIOCATOREでしたが、この日好調のJSRの攻撃が目立つ試合となりました。しかしそのJSRのことごとく防いだのは初めてゴールを守った田中選手。神がかり的なセーブを見せて勝点1獲得に大きく貢献。JSRはこの試合は少し悔しい結果となりましたが第4節は32分の好成績。この日勝利のなかったRCCに勝点差2まで迫ってきました。

 

MEP:田中詩帆美(J.W.F.C.)  得点者:なし