【第9節】

【第8節】

【第7節】

RCC
塚田美南さん

『2019年度の女子大生リーグもついに最終節。最後のMVPは優勝したRCCの塚田美南さんです。勝点差2の2位で最終節を迎えたRCCは初戦のGirls Soka Futs戦を6?0、3戦目のGIOCATOREを9?0の大差で勝利しましたが、塚田さんはそれぞれの試合で3ゴール、2ゴールとチームに勢いをつけました。そして迎えた逆転優勝を賭けたJ.W.F.C.戦。RCCは優勝するためには勝利するしかありませんでしたが、この試合の終盤に優勝を決定付けるゴールを決めたのも塚田さんでした。塚田さんはこれで今期のゴール数を23とし、リーグMVPに輝いた浅井さんを一つ上回るチーム得点王となりました。実はこれまでも毎回結果を出しており、何度もMVPの候補には上がっていたので、最後の最後に最高の活躍でMVPに選ぶことができて本当によかったと思います。MVP受賞そして優勝おめでとうございます。』
momoza
三井千広さん

『2019年度の女子大生リーグ第8節は、開幕戦以来全7チームが揃い、全15試合が行われました。その中から今節のMVPに選出したのはmomozaの三井千広さんです。これまでも数多くの試合に出場していましたが、今年度のゴール数は僅かに3。しかし今節は4試合でそれを上回る5ゴールを記録し一気に覚醒しました。三井さんが得点を決めた試合は2勝1敗でしたが、優勝争い中のJ.W.F.C.戦であげた2ゴールは敗れはしたものの最も高く評価してもいいのでは・・・。また、今節はゴー ルだけでなく2アシストも記録するなど今節のMVPに相応しい活躍だったと思います。ただ、今期は今回を入れてあと2節。これだけのポテンシャルがあるのなら、もっと早くからその力を発揮していればチームも優勝争いに食い込めたのではと思ってしまうは私だけでしょうか・・・?。最終節の活躍を願うとともに、来年度により期待をしたいと思います。』
Girls Soka Futs
東千夏さん

『2019年度の女子大生リーグも終盤戦。第7節のMVPはGirls Soka Futsの東千夏さんです。前節が大型台風のため避難する事になったメンバーが多数いたため、今節は6試合を戦うこととなったGirls Soka Futs。これまでは円城寺さんという大エースの攻撃力が規格外なため、彼女の活躍で勝ってきた印象が強いGirls Soka Futsですが、今節は6試合中4試合でキーパーを務めた東さんの活躍が目立っていました。勝敗こそ2勝1分3敗でしたが、東さんの活躍が無ければこの結果もなかったと思い、今節のMVPに選出させていただきました。ただ、今節は他のメンバーの頑張りも目につきました。今期も残りわずかとなってきましたが、東さんの守備力に加え、円城寺さんの攻撃力、そしてチームワークの良さがあれば、これまで以上の成績が大いに期待できると思いますし、それによって優勝争いを面白くしてくれそうです。この後の試合も頑張ってください。』
【第6節】

【第5節】

【第4節】

momoza
加藤唯さん

『第6節は台風19号による影響をもろに受けた中での開催となりました。参加予定のチームが来れなくなったりという事もあり、公式の試合は5試合のみ。各チーム2,3試合という少ない時間の中からMVPを選ぶのは非常に難しかったのですが、敢えて私の独断で決めさせていただいた、今節のMVPはmomozaの加藤唯さんです。各チーム、台風による交通機関の乱れから参加人数の確保に苦労されていましたが、momozaはギリギリの5名。本来であれば怪我をされている加藤さんは人数が揃えば出場しない方向だったようですが、怪我を押してキーパーとして出場。RCC戦こそ3失点してしまいましたが、P?NUTS戦では相手のシュートをことごとくブロックし最後までゴールを死守 しました。その頑張りを評価しての選出です。フィールドプレーヤーとしての今期の復帰は難しいかもしれませんが、また豪快なシュートを見られるのを楽しみにしています。』
RCC
浅井真琴さん

『夏休み期間で中断していた2019年度の女子大生リーグが再開しました。再開後初回の第5節のMVPはRCCの浅井真琴さんです。前半戦を2位で終えたRCCですが、首位を走るJ.W.F.C.との差はかなりあり、逆転優勝を狙うにはJ.W.F.C.がお休みの今節全勝することが絶対条件といってもいい状況でした。そして結果は4戦4勝。それに最も貢献したのが浅井選手だったと思います。P?NUTS戦はキーパーでしたが、それ以外の3試合全てでゴールを記録。momoza戦ではゴール前で振り向きざまのシュートとキーパーを交わしてのゴールで技術力の高さを証明し、Girls Soka Futs戦でのゴールはチームを勝利に導く唯一のゴールを見事なドリブルで相手ディフェンスを次々にかわして決め、勝負強さも示しました。今期は残り4節、J.W.F.C.とも3試合が残っています。逆転優勝は簡単ではありませんが、浅井さんの活躍があれば手に届く位置にあると思います。これからも優勝目指して頑張ってください。』
J.W.F.C.
水川知穂さん

『前半戦ラストとなった第4節、今節のMVPはJ.W.F.C.の水川知穂さんです。今期の過去3回はすべて攻撃面で活躍した選手からこのMVPを選出してきましたが、今節の水川さんはキーパーとしての活躍を評価して選ばせていただきました。今節は4試合中3試合にキーパーとして出場、チームの無失点に貢献されましたが、特に2試合目のR CCとの上位対決では好セーブを連発し、1?0の勝利の立役者となりました。この試合はRCCも好守に気合が入ったプレーを見せていたため、大量点は見込めない中での水川さんのプレーは神がかっていたといっても過言ではないと思います。ここまで首位を走るJ.W.F.C.ですが、キーパーはその都度違う選手が務めていました。しかし、今節から出場となった水川さんが今後もゴールマウスを守れば、今期の最大の目標である連覇も夢ではないでしょう・・・。これからの活躍も期待しています。』
【第3節】

【第2節】

【第1節】

P✩NUTS
櫻井葉那さん

『第3節は2チームがお休みだったため、いつもより試合数が少なく、その中でのMVP選出となりました。そのため大きなインパクトを残した選手を選ぶことにしましたが、今節のMVPはP☆NUTSの櫻井葉那さんです。今年度のリーグ戦は開幕から昨年の覇者J.W.F.C.が全試合勝利と絶好調で、今節も最初の試合を勝利し連勝を伸ばしていましたが、そのJ.W.F.C.に初めて土をつけたのがP☆NUTSでした。そしてその勝利につながるこの試合唯一のゴールを決めたのが櫻井さんでした。シュートの質的には前節のGIOCATORE戦の方が上だったと思いますが、今回のシュートはより気持ちがこもっていたように思います。昨年は下位に沈んだP☆NUTSですが、今期はここまで中位をキープ。ま だ2/3も残っていますし、櫻井選手の左足からのシュートが炸裂すれば、上位進出も見えてくるでしょう。これからも頑張ってください。』
RCC
窪田理菜さん

『第2節は雨は降らなかったものの曇り空の下での開催となりました。今節も12試合が行われましたが、MVPに選ばれたのはRCCの窪田理菜さんです。今節は全体的に参加人数が少ないチームが多く、RCCも6名での参戦となりました。気温はさほど高くなかったとはいえ、この人数での4試合はきつかったと思いますが、結果は3勝1敗。2試合目のJ.W.F.C.には悔しい敗戦を喫しましたが、その 後の2試合は1?0と僅差の勝利。敗戦が続くと悪い流れになりそうなチームを救ったゴールは、ともに難しい角度を左足で決めたビューティフルゴールで、印象度も非常に高く今回の受賞となりました。リーグ戦はまだ始まったばかり。今期、3年ぶりの優勝を狙うRCCに於いては重要な選手だと思いますし、これからも窪田さんの活躍に注目していきたいと思います。』
GIOCATORE
山浦凜さん

『2019年度の女子大生リーグが開幕しました。今回は一昨年のチーム数に戻り7チーム、全9節で行われますが、今期も毎回主催者がMVP1名を選び表彰していきたいと思います。さて、今期最初のMVPですが、JSRの木内彩愛さんを選出しまし た。毎年第1節は各チームの試合数が少なく選考も難しいのですが、思い切ってフレッシュな方から選ぶことにしました。昨年は準優勝だったJSRもその時の中心メンバーがごっそりと抜けてしまい、今期は戦力ダウンも懸念されましたが、それを払しょくするように開会式直後の第1試合、0分27秒という速攻でゴールを決めたのが木内さんでした。そしてこれが記念すべきAfflus Leaguの令和初ゴール。更にこの試合でもう1点決めてチームの初勝利に貢献しました。体は小さいですがガッツ溢れるプレーも好印象。でも怪我には十分気を付けてこれからも本リーグを盛り上げてもらえたらと思います。』




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