【第9節】
【第8節】

【第7節】

RCC
佐藤由奈さん
『ついに最終節を迎えた女子大生リーグ。小雨降る中での開催となった第9節のMVPは久々の優勝を決めたRCCの佐藤由奈さんです。今期はこれまでにもないほど熾烈を極める優勝争いとなりました。今節3試合を行うRCCはひとつも負けられない状況でしたが、優勝につながる3勝に最も貢献したのが佐藤さんです。初戦のGIOCATORE戦ではチームを勢いに乗せる2ゴール。そして今節最も重要だったJ.W.F.C.戦では決勝ゴールを決めました。今期はリーグを通じての活躍も目を見張るものがあり、得点ランキングも2位となる19ゴールを記録しました。残念ながら今期で引退となるようですが、これから更に上を目指せるプレーヤーだと思います。』
iAnimo!
勝又杏菜
『残り2節となった今年度の女子大生リーグ。優勝争いは例年以上に激しいものになっていますが、今節のMVPにはその優勝争いの中で最も活躍したiAnimo!の勝又杏菜さんを選出しました。今年度からAfflus Leagueに参戦したiAnimo!ですが、後半戦に入りチームの特長である攻撃力に更に磨きがかかってきました。その攻撃陣の一角を担っているのが勝又さんで、今節は4ゴールを記録。1試合目のGIOCATORE戦の同点&逆転ゴール、難敵J.W.F.C.戦の決勝ゴール、更にはGirls Soka Futs B戦の先制ゴールとどれもがチームの勝利に貢献する貴重なものでした。残念ながら今節が勝又さんの卒業試合だったようですが、残ったメンバーが最終節で逆転優勝を成し遂げるのを願っていると思います。お疲れ様でした&リーグに花を添えていただきありがとうございました。』
P☆NUTS 
永野祥さん
『2016年度の女子大生リーグも残り3節となりました。優勝争いをしているチームはもちろん、下位のチームも頑張っています。今節のMVPはその中からP?NUTSの永野祥さんを選出しました。今節のP?NUTSは5試合行い総ゴール数は3と少なかったものの、2勝3分と今期一番の成績を残しました。その3得点のうち2ゴールを記録したのが永野さん でしたが、ひとつはゴール前での見事なボレーシュートでした。しかし今回彼女をMVPに選出したのはそれだけが理由ではありません。一番の理由は体を張った守備での貢献度の高さです。今節P?NUTSは相手に攻め込まれるシーンも多数ありましたが、その相手の攻撃の芽をことごとく防いだのは永野さんの頑張りがあったからだと思います。P?NUTSは次回がお休みのため、今期は最終節のみの参加となります。最終節もチームのために頑張ってくれることを期待しています。』
【第6節】
【第5節】

【第4節】

J.W.F.C.
大森真生さん
後半戦に入った第6節のMVPはJ.W.F.C.の大森真生さんです。今節は女子チーム同士の対戦が多く組まれていましたが、J.W.F.C.は2勝1分と負けなしの好成績。その中で大森さんは上位との直接対決となったJSR戦ではキーパーを務め相手を完封。(試合は引き分け)またiAnimo!戦ではフリーキックを直接決めて1−0の勝利に貢献。このゴールは今節のベストゴールと 言ってもいいと思います。これまでもキーパーでMVP、フィールドプレーヤーでMVPという事はありましたが、両方の活躍が認められての受賞は大森さんが初めてではないでしょうか・・・?。プロ野球での二刀流というやつですね(笑)今期の女子大生リーグも残り3節。逆転優勝のためには大森さんの活躍が不可欠だと思います。これからもキーパー、フィールド両方での活躍を期待しています。
P☆NUTS
福田玲奈さん
『夏休み期間で中断していた女子大生リーグが再開しました。約2カ月半ぶりに行われた第5節のMVPはP?NUTSの福田玲奈さんです。毎年再開後に開催される回は前半戦から成長著しい選手を選ぶことが多いのですが、福田さんは今回が初参加。それが逆に印象に残ったのかもしれませんが、ほぼ全試合に出場し攻守にわたって活躍しました。今節P?NUTSは強豪との対戦も多かったのですが成績は3分1敗。しかし失点はわずかに3。前回の第4節が10失点だったことを考えると、福田さんが入った事で守備が相当改善されたと言えるのではないでしょうか?今回はその辺りも評価してのMVPですが、iAnimo!戦での味方選手のヘディングでのゴールをアシストしたパスも素晴らしいものが あったので、次節以降はもっと得点につながるプレーが見れるのではないかと期待しています。そしてこれからのAfflus Leagueを盛り上げて行ってください。』
iAnimo! 
藤井紗恵莉さん
『前半戦最後となった第4節のMVPは横浜市立大学iAnimo!の藤井紗恵莉さんです。今期からAfflus Leagueに参戦したiAnimo!ですが、初登場となった開幕戦でも強烈な印象を残した藤井さん。それ以来の参加となった今節もその時以上のプレーを見せてくれました。今節は4試合中3試合にFPとして出場し4得点を記録しましたが、試合中チームメイトを鼓舞する姿も目を引きました。それ以上に印象的だったのは左足からの強烈なシュート。左足でミドルからでも決められる正確で強いシュートが打てる選手は歴代の中でもそうはいないのではないでしょうか?2016年度の女子大生リーグはしばらく夏休み期間に入ります。iAnimo!は第2節がお休みだったため中位に位置していますが、上位進出のためには藤井さんの活躍が不可欠です。リーグ再開後も頑張ってください。 』
【第3節】
【第2節】
【第1節】

RCC
山田茜さん
『第3節のMVPはRCCの山田茜さんです。ここまで好調を維持しているRCCですが、今節は主力が何名かお休みで戦力的にも少し心配な状況でしたが、そんなチームのピンチを救ったのが山田さんでした。今節は4ゴールを記録しましたが、J.W.F.C.戦のミドルシュート、JSR戦の終了間際の同点ゴールなど、上位チームとの対戦の中での重要なゴールばかりでした。そして私が最も評価したのはそのゴールのどれもがチームに活力を与える効果的なものだったこと。大学の部活・サークルのチームを対象とした本リーグは、経験者だけでなく初心者も数多く参加してくれていますので、チーム全体が盛り上がるゴールシーンにメンバー全員が喜ぶ姿は見ているだけでとても嬉しくなります。そしてそんなシーンを演出 したゴールを決めた選手こそ本リーグのMVPに相応しいのではないでしょうか・・・?山田さんにはこれからもチームを笑顔にする活躍をしてほしいと思います。』
D.T.M
原田絢香さん
『第2節のMVPは最終試合まで決まりませんでした。各チームの3試合目が終わるまで3勝しているチームが3つ。その中でこの日4連勝したのは前節唯一全敗スタートだったD.T.Mだけでした。そのチームを攻守両面から支えたのが今節のMVP、原田絢香さんです。彼女自身3期目のリーグとなりますが、これまではどちらかと言えば守備での貢献度が高かったと思います。しかしこの日は攻撃でもチームにいいアクセントを与えていたと思います。参加人数が多かったので出場時間は限られていましたが、ゴールを決めただけでなく、4試合目に見せた精度の高いスルーパスは彼女のポテンシャルの高さを改めて感じられたプレーだったと思います。今節の4勝でチームも一気に上位争いに加わってきました。リーグ戦はまだ始まったばかり。チーム的にも個人的にもこれからの飛躍を期待しています。 』
Girls Soka Futs B
村木美紗子さん
『2016年度の女子大生リーグが開幕しました。今期はこれまでで最多となる9チームが参加して行われます。そのため第1節は各チーム3試合ずつとなりましたが、その中でもチームそして個人ともに結果を残したGirls Soka Futs Bの村木美紗子さんが、2016年度最初のMVPです。昨年から本リーグに参戦したGirls Soka FutsBですが、昨年の初回は4戦4敗。しかしリーグにも慣れた今年は2勝1分の好スタートとなりました。その原動力となったのがすべての試合でゴールを決めたのが村木さんです。しかも昨年の上位チームであるJSRとRCCからという点も大きく評価されました。2016年の女子大生リーグはまだ始まったばかりですが、村木さんが好調を維持すればGirls Soka Futs Bが台風の目になるかもしれません。これからも頑張ってください。 』




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